2014年12月21日日曜日

Rotty夢を増やすための方法

まーにまっにー♪


年末28日の京都個別握手会が完売しました!!
めでたい!これはめでたいです!!

「真洋ちゃんもいよいよ人気が出てきたかな!?」
そんなことを考えたりもします。


今だからこそ、真洋ちゃんの人気を、客観的に知ることは重要だと思います。

客観的人気を知る方法としては、例えばGoogle Trendsが挙げられます。
Google Trendsは、特定のキーワードの検索数を、折れ線グラフで示してくれるアプリケーションです。
これを使うことで、世間がどのぐらい「川村真洋」に興味を持っているかがわかります。

Google Trendsで「川村真洋」を検索した結果は以下のようになりました。
(2011年11月~2014年11月)
ピークは、今年の1月から4月辺り(尖っているのは2月と4月)までで、その後は急落しています。
悲しいかな、これが現状です。
とほほ・・・

Google Trendsが人気の全てを反映しているわけではありませんが、手がかりの一つになることは間違いありません。
あくまでも事実として、このデータを真摯に受け止めるしかないですね。

これだけを見ていると、選抜期間は検索数が伸びているようです。
「人気が出るためには、やっぱり選抜に入らないとダメだよな!!」という気にもなります。

しかし、「選抜入り=検索数アップ」と言い切れるものなのでしょうか?


選抜入りすると興味を持ってもらえる可能性が高い        

ところで、「和田まあや」の検索結果をご覧ください。
(2012年1月~2014年11月)
まあやのピークは、2014年7月13日~19日の週に来ています。

この時に何があったかといいますと、7月13日放送の乃木どこで「頭NO王決定戦」が行われました。
まあやが、乃木どこで過去最高に目立ったことで、検索数が一気に跳ね上がったようです。

この時のまあやはアンダーです。
つまり、選抜であろうとアンダーであろうと、メディアに出て目立つことができれば、検索数は増えると言えそうです。

とは言え、選抜の方がメディアで目立てるチャンスは多いでしょうね。


検索数は変えられないが、検索結果は変えられる         

選抜に真洋ちゃんをねじ込むことが、人気メンバーへの一番の近道な気がします。
しかし、残念ながら、選抜メンバーの決定権はヲタにはありません。

選抜入りの基準は不明確ですし、仮に明確だったとしても、それをヲタだけの力で満たせるものなのかはわかりません。
ですから、検索数を増やすことは、ヲタには難しいです。

一方、検索結果は変えられる可能性があります。
「川村真洋」と検索した人に対して有益な情報を伝えることは、検索数を増やすよりも遥かに容易です。

そして、食べログやamazonのブックレビューと同じで、真洋ちゃんのよさを伝えることによって、Rotty夢を増やせる可能性はあると思います。

例えば、真洋ちゃんが気になって握手会に行こうか迷っている人に対して、握手会のイベントレポを提供できれば、レーンに並んでくれるかも知れません。

ライブレポで、音が出ないギターの感動を伝えられれば、次のライブには真洋ちゃんを見に来てくれるかも知れません(・∀・)!!


まとめ                                    

検索結果と検索数は、打率と打数の関係のように、それぞれが独立した要素ですから、それを改善することは無駄にはなりません。

ですから、まずできることとしてイベントレポを、ブログなりTwitterなりに挙げてみませんか?


そこで!!

管理人からお知らせです(笑)。
当ブログで、イベントレポを書いてみませんか?
(興味がある方は、こちらへどうぞ


補足                                     

上のグラフだけ見ると、真洋ちゃんの検索数にガッカリされるかも知れませんので、「真洋ちゃん」の検索数を貼っておきます。
2012年9月がピークとなっており、2013年5月辺りからは、やや低調なまま横ばいでした。
ところが、今年の6月辺りから上昇傾向にあります。

2012年の好調ぶりの要因は不明ですが、今年の選抜期よりも現在の方が、「ろってぃー」というワードの検索数が多いことは興味深いです。

一つの推測としては、世間一般から見た「川村真洋」は8枚目選抜期に目立っていたが、乃木坂ファンから見た川村真洋=「ろってぃー」は9枚目、10枚目の方が目立っていたということなのかも知れませんね。

ですから、アンダーライブでの「ろってぃー」の活躍は、少しずつとは言え確実に、乃木坂ファン全体に好影響を与えてきているのではないでしょうか。

(ツイートして頂けると、嬉しゅうキモチです!)


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